2017年 04月 06日
これはなぜかと言うと、 タイトル名が表示されているスライドでは、プレースホルダーを使ってタイトルが入力されていて、スライド番号が表示されているスライドのタイトルは、テキストボックスなどで代用されているはずです。 なぜ、プレースホルダーを使ったプレゼンテーションが少ないかというと、以下のような理由が多いと推測されます。 ①プレースホルダーってなに?分からないから、削除してしまう。 ②既存のプレゼンテーションをコピーして作成した。コピー元のプレゼンテーションが粗悪なものだった。 タイトルは、「クリックしてタイトルを入力」の表示されたプレースホルダーを使ってください。プレースホルダーを使うと編集がとても楽になります。 PowerPoint2013では、スライドショー実行時のショートカットメニューに[すべてのスライドを表示]というのがあります。便利になりました。 2017年 01月 20日
プロパティのクリック時イベントには「埋め込みマクロ」と表示されます。 拡張子がmdbの場合は、「イベントプロシージャ」になりますが、新拡張子(accdb)の場合は「埋め込みマクロ」となります。 この埋め込みマクロの「...」ボタンをクリックすると、「マクロツール」の「デザイン」が表示されます。 この時「フォーム名」を見ると、見慣れない文字が並んでいると思います。 私も知らなかったのですが、これは、アスキーコードと呼ばれるものだそうです。 これじゃ、どういう設定をしたのか分かりづらいですよね。 このアスキーコードは削除して、プルダウンメニューからフォーム名を選択しても、動作は変わりません。 後々のことを考えると、フォーム名に変えておいた方がいいかもしれませんね。 ※コントロールウィザードをやマクロビルダーを使用してコマンドボタンを作成したときに、「埋め込みマクロ」と「イベントプロシージャ」になる違いは、Accessのバージョンによる違いかと思っていたのですが、実際は拡張子によって違うということを最近知った次第です。Access2002-2003データベース(mdb)の場合は、イベントプロシージャになり、Accessデータベース(accdb)の場合は埋め込みマクロになります。 埋め込みマクロでも、コントロールウィザードを使用して作成した場合のみアスキーコードとなります。
2016年 10月 09日
「書式」タブの「画像の圧縮」をクリックしてトリミング部分を削除して、 画像で右クリックして「図として保存」をクリックすると、トリミングした状態で保存することができます。 でも、「書式」タブの「図形に合わせてトリミング」した画像は右クリックして 「図として保存」をクリックしても、トリミングした状態で保存することはできません。 スポンサーリンク どうしても図形に合わせてトリミングした画像を保存したい場合は、一度 図形に合わせてトリミングした画像をコピーして、図として貼り付け、 その貼り付けた画像を右クリックして右クリックして「図として保存」をクリックすると、トリミングした状態で保存することができます。 Word2010で解説していますが、他のバージョンでも同じです。 画像を編集して保存したいのであれば、PowerPointで編集されることをお勧めします。 追記:Microsoft 365のWordとWord2021では、加工したものでも[図として保存]でそのまま保存されます。ExcelやPowerPointでも同様です。 関連ページです。 また、Windows8.1、Windows10のWord2013、Word2016では、画像をドラッグ アンド ドロップで挿入すると、図形に合わせてトリミングは操作できません。 Office2007以降であれば、拡張子をzipに変更して、画像を取り出すことができます。大量の画像を簡単に取り出すことができます。
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