初心者のためのOffice講座-SupportingBlog3:Word
2023-07-30T16:10:08+09:00
office2010
Office2010の便利な使い方を紹介しています。[初心者のためのOffice講座 hamachan.info]のサポートブログです。
Excite Blog
縦中横(たてちゅうよこ)の[すべて適用]は同じ文字列のみに適用
http://office2010.exblog.jp/30189508/
2018-11-28T12:39:00+09:00
2022-03-03T20:24:42+09:00
2018-11-28T12:39:43+09:00
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Word
以下の記事は、Word2003での解説です。
Word2010では、その仕様が少し変わりました。
一括して変換できるのは、同じ文字列のみになっています。
以下のように横書きで入力したものがあります。
数字は半角英数です。
縦書きにします。「ページレイアウト」タブの「縦書き」をクリックします。以下のようになります。そして、「28」の文字列を選択して、「ホーム」タブの「縦中横」をクリックします。
「縦中横」ダイアログボックスで「すべて適用」をクリックします。次のメッセージウィンドウで「すべて変更」ボタンをクリックします。
「28」の文字のみが変換されます。
以下は、「1」を選択して、上記と同じように「すべて適用」、「すべて変換」をクリックした状態です。
「縦中横」を連続して使用したい場合は、「縦中横」を設定した文字列を選択して、[ホーム」タブの「書式のコピー/貼り付け」をダブルクリックして操作すると効率的です。
マウスが刷毛の形になりますので、縦中横を設定したい文字列をつぎつぎドラッグしていきます。
解除する場合は「Esc」キーを押すか、再度「書式のコピー/貼り付け」をクリックします。「縦中横」については、Word2019でも解説しています。
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図形の複製コマンド「Ctrl+D」で位置が揃わない
http://office2010.exblog.jp/29911429/
2018-07-03T12:47:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2018-07-03T12:47:43+09:00
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Word
PowerPointや、Excel、Wordで使用することができていました。
今日、Wordで図形を挿入した後、この「Ctrl」+「D」を使って図形を複製しようとしたのですが、図形をコピーすることはできても、位置が揃いません。
いろいろ試してみると、Word2007までは、このショートカットキーで複製ができました。位置揃えができていました。
以下は、Word2007で「Ctrl」+「D」を使って図形を揃えたところです。
Word2010、Word2013、Word2016では、「Ctrl」+「D」では位置が揃わなくなっています。
以下はWord2010で同じ操作をしています。Word2013、Word2016でも同じです。図形の貼り付けはできても、位置が揃いません。
Excelは、Excel2010以降でも位置が揃います。
PowerPointも、PowerPoint2010以降でも位置が揃います。
以下は、Excel2016で「Ctrl」+「D」を使って操作しています。
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文例ウィザードの起動方法
http://office2010.exblog.jp/27995118/
2017-07-23T19:26:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2017-07-23T19:26:12+09:00
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Word
「ファイル」タブをクリックして、「新規作成」をクリックします。そして、「サンプルテンプレート」をクリックします。
「サンプルテンプレート」を開くと、かなり下のほうになりますが、「文例ウィザード(その他)「文例ウィザード(社外)」「文例ウィザード(社内)」がありますので、この中から目的のものを選択してダブルクリックします。
または、右側にある「作成」ボタンをクリックします。「ドキュメント」が既定で選択されていると思いますが、それはそのままでOKです。
下のようなウィザードが起動されます。Word2003とは、少しデザインが違っていますが使い方は同じです。
使い方については、以下の記事を参照されてください。
Word2007での起動方法は以下の記事で解説しています。
残念ですが、Word2013以降、文例ウィザードの提供は廃止されたようです。
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図形に合わせてトリミングした画像は保存できない
http://office2010.exblog.jp/26311207/
2016-10-09T23:05:00+09:00
2022-09-02T07:40:31+09:00
2016-10-09T23:04:53+09:00
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Word
「書式」タブの「画像の圧縮」をクリックしてトリミング部分を削除して、
画像で右クリックして「図として保存」をクリックすると、トリミングした状態で保存することができます。
でも、「書式」タブの「図形に合わせてトリミング」した画像は右クリックして
「図として保存」をクリックしても、トリミングした状態で保存することはできません。
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どうしても図形に合わせてトリミングした画像を保存したい場合は、一度 図形に合わせてトリミングした画像をコピーして、図として貼り付け、
その貼り付けた画像を右クリックして右クリックして「図として保存」をクリックすると、トリミングした状態で保存することができます。
Word2010で解説していますが、他のバージョンでも同じです。
画像を編集して保存したいのであれば、PowerPointで編集されることをお勧めします。
追記:Microsoft 365のWordとWord2021では、加工したものでも[図として保存]でそのまま保存されます。ExcelやPowerPointでも同様です。
関連ページです。
また、Windows8.1、Windows10のWord2013、Word2016では、画像をドラッグ アンド ドロップで挿入すると、図形に合わせてトリミングは操作できません。
Office2007以降であれば、拡張子をzipに変更して、画像を取り出すことができます。大量の画像を簡単に取り出すことができます。
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表のタイトルの繰り返し
http://office2010.exblog.jp/25009931/
2016-03-02T23:57:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2016-03-02T23:57:23+09:00
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Word
表のタイトル内にカーソルを置いた選択した状態で「レイアウト」タブの「タイトル行の繰り返しをクリックします。
できました(^▽^)/ 知ると嬉しいボタンです。
以下の記事でも解説しています。
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セル内の行間を詰めたい
http://office2010.exblog.jp/24521700/
2015-09-29T22:27:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2015-09-29T22:27:24+09:00
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Word
解決するには、文字のフォントサイズを小さくするか、行間を詰めるか、ですね。
行間を詰めるには、以下の方法が簡単です。
セル内にカーソルを置きます。
「ホーム」タブの「段落」グループにある「ダイアログボックス起動ツールボタン」をクリックします。
「段落」ダイアログボックスを表示されます。
「間隔」にある「1ページの行数を指定時に文字をグリッド線に合わせる」のチェックボックスをオフにして、「OK」ボタンをクリックします。
下のように行間を詰めることができます。
隣のセルも同じ操作をします。セルの高さは小さくなりますね。
段落でも使える機能です。
以下のページで解説しています。
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挿入した画像が動かせない
http://office2010.exblog.jp/24513138/
2015-09-27T15:37:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2015-09-27T15:37:12+09:00
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Word
Excelでは、挿入した画像はドラッグで自由に動かせるのに、Wordに挿入した画像はドラッグで動かせないの?
ということなんですね。
Wordでは、画像を挿入すると、「文字列の折り返し」が「行内」になっているからです。画像をドラッグで移動させるには、ちょっとひと手間必要です。
「挿入」タブから「図」をクリックします。
画像がカーソルの位置に挿入されます。
画像で右クリックして、ショートカットメニューから「文字列の折り返し」をポイントすると、「行内」になっているのが確認できます。
挿入した画像をドラッグで自由に動かせるようにするには、この「文字列の折り返し」で「四角」や「前面」を選択するといいです。
図形の場合は、既定で「前面」になっているので、挿入後 すぐにドラッグで自由に動かせます。
画像の挿入時に「行内」ではなく、「四角」や「前面」に変更することもできます。
「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします。「Wordのオプション」ダイアログボックスを表示します。「詳細設定」の「切り取り、コピー、貼り付け」にある「図を挿入/貼り付ける形式」から、「四角」や「前面」を選択します。
ただ、この設定にすると、表を挿入してセル内に画像を挿入するときは面倒かもしれません。
以下の記事を参照してください。
既定の「行内」にしておいた方がいいのか、「四角」や「前面」にしたほうがいいのかは、画像を利用する場面はどういう時が多いのかにもよりますね。ただ、オプションで設定したら、設定したことを覚えておいてくださいね。]]>
文字数をカウントしたい
http://office2010.exblog.jp/24237747/
2015-07-11T22:28:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2015-07-11T22:28:17+09:00
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Word
「校閲」タブの「文章構成」グループに「文字カウント」あります。
また、ステータスバーにも表示されます。
範囲選択して、ボタンをクリックすると、範囲内の文字数をカウントすることができます。
この文字カウントという機能は、タイピング練習にも使用できます。
私がパソコン教室に行っていたとき、毎回タイピング練習があって、10分間で何文字入力できたかを、この「文字カウント」機能を使って記録していました。
あーーー、懐かしい。(^_^)
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図形がドラッグで動きません
http://office2010.exblog.jp/24231293/
2015-07-10T01:13:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2015-07-10T01:13:52+09:00
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Word
今日は、実際の画面をみることができる方でしたので、さっそくそのトラブルを実現してもらいました。
下の画像のように表のセル内に挿入した図形をドラッグで移動させることができないということでした。
文字列の折り返しで「行内」を「前面」に変更してもらいました。
解決です(^_^)
長年の経験で「図形が動かない」という質問の場合、「文字列の折り返し」が「行内」になっていることが多いんですね。今回も予想どおりでした。
図形を挿入した場合、文字列の折り返しの既定は「前面」になっています。おそらく、何かの拍子に「行内」になったのだと思います。
画像を挿入した場合、文字列の折り返しの既定は「行内」です。画像を挿入した時の貼り付ける形式は変更することができます。
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段落番号の書式が追加
http://office2010.exblog.jp/22749327/
2014-08-17T03:29:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2014-08-17T03:29:38+09:00
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Word
以下の記事で解説しています。
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貼り付ける形式が「四角」の画像を表に挿入するには
http://office2010.exblog.jp/22476153/
2014-07-05T18:28:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2014-07-05T18:28:51+09:00
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Word
「Wordのオプション」で「詳細設定」にある「図を挿入/貼り付ける形式」が「四角」の設定にしておきます。
この設定のまま、画像を表内に挿入しようと表のセル内にカーソルを置いて、挿入しても画像はセルには挿入されません。
この場合、アンカーマークを挿入したいセルへドラッグして移動させます。
また、次の設定のときは、画像はセル内に表示されませんので注意してください。
画像を右クリックしてショートカットメニューの「レイアウトの詳細設定」をクリックします。
「レイアウト」ダイアログボックスの「位置」タブにある「表のセル内で配置する」のチェックボックスがオフのときは、挿入できません。(既定ではオンになっています。)
表内に画像を挿入するときは、「図を挿入/貼り付ける形式」は「行内」の方が扱いやすいですね。
画像を選択して、右クリックして、「文字列の折り返し」から「行内」を選択してください。
画像をセルへドラッグするだけ、挿入することができます。
【関連記事】
Word2013では、四角でも挿入できるようになっています。
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サンプル文が表示されない
http://office2010.exblog.jp/22462723/
2014-07-03T21:13:00+09:00
2023-07-30T16:10:08+09:00
2014-07-03T21:13:08+09:00
office2010
Word
「Enter」キーを押すと、表示されます。
サンプル文については以下の記事で解説しています。
でも、今日 表示されないという方がいて、びっくりしたのですが、ネットで検索すると、すぐに解決方法が見つかりました。
「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします。
「文章構成」から「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
「入力中に自動修正する」のチェックボックスがオフの場合、サンプル文は表示されません。
今日、サンプル文が表示されなかった方の設定を確認すると、やはりここのチェックボックスがオフになっていました。チェックボックスをオンにすると、サンプル文が表示されるようになりました。
ネット情報に感謝♪
PowerPointでもサンプル文が表示されますが、PowerPointのオートコレクトで「入力中に自動修正する」をオフにしてもサンプル文は表示されます。
Word、PowerPoint、Outlookのサンプル文については、以下の記事にまとめています。
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表の解除(罫線を消して通常の文字列に変換)
http://office2010.exblog.jp/22220674/
2014-06-05T13:07:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2014-06-05T13:07:03+09:00
office2010
Word
そういう場合、「表の解除」機能を使うと便利です。
下のような表を作成しました。
表の罫線は消して、表内の文字列を残すには、
表のセル内でクリックします。どこでもいいです。
そして、「レイアウト」タブの「データ」グループにある「表の解除」ボタンをクリックします。
「表の解除」ダイアログボックスが表示されます。このまま「OK」ボタンをクリックします。
表の罫線は消えますが、文字は残ります。
また、反対に文字列の範囲を選択して表にすることもできます。
Word2013で解説しています。
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先頭にある黒い点を削除できない
http://office2010.exblog.jp/21703082/
2014-04-03T20:36:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2014-04-03T20:36:00+09:00
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Word
こういう時は、おそらく「段落」ダイアログボックスの「改ページと改行」タブにあるチェックをオフにすると解決します。
詳細は、以下の記事で解説しています。
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表の複数行をコピーして貼り付ける
http://office2010.exblog.jp/21255157/
2014-01-10T23:59:00+09:00
2019-04-14T00:32:44+09:00
2014-01-10T23:59:50+09:00
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Word
以下の記事で解説しています。
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